星空と芝と写真。【DAISEN NIGHT】で天使になれる!?

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大阪から大山に引っ越してきた私が、当初驚いたのが「夜が暗い」こと。街灯やお店の光がないとこんなに暗くなるのか!とびっくりしました。同時に、満天の星の美しさに感動。鳥取県が「星取県」と改名したのにも頷けます。星のきれいな日は、寝転がって星あかりを思い切り浴びたいな〜と思うこともあるくらい。でもなかなか、一人で真っ暗な屋外に寝転がるのは勇気がいりますよね。しかも、そのきれいな星空を写真に残したいと思っても、手持ちのスマホでは難しい…そんなあなたにぴったりな、大山の夜を贅沢に堪能できる「DAISEN NIGHT」に行ってきました!

DAISEN NIGHTとは?

DAISEN NIGHTは、大山の上にある芝畑に寝転んで星空を眺め、大山の野菜たっぷりスープを味わい、プロのフォトグラファーさんに写真を撮ってもらおう!という大山の夜を五感で満喫できるプログラム。東京出身、大山在住のまーしーが立ち上げたOrange tripが主催しています。

  • 日程:2017年5月27日(土) 21:00~22:30※雨天中止、星が見えない場合も催行
  • 定員 : 10名
  • 対象年齢:小学生以上
  • 特典:プロ撮影 写真データプレゼント
  • 持ち物:防寒着着用の上、できる限り暖かい格好
  • 集合場所 : 神田展望駐車場 (鳥取県西伯郡大山町加茂2037-3)
  • 主催 : OrangeTrip
  • 協賛:スカイテラスダイセン

大山は農業が主な産業のひとつで、梨やブロッコリーなどが有名ですが、「芝」の生産も盛んです。「芝」とはご想像のとおり、野球場などに敷いてある芝生のこと。芝農家さんの協力のもとに、レンタル芝生空間(!)「スカイテラスダイセン」のフカフカの芝生に寝転んで夜風と星空を感じます。それだけでも気持ちよさそうなのに、プロに写真を撮ってもらうという貴重な体験ができます。さらに、大山野菜のスープまで食べられる!仕事終わりでも来やすい、21:00スタートというのもうれしい。

 

真っ暗な中で自己紹介!

待ち合わせ場所の大山の展望台に集合した時点で、すでに真っ暗。この写真もかろうじて撮影しました。参加者全員が自己紹介をするのですが、顔が全くわからないので、声だけで顔を想像します。若い女性グループや、地元の男性、倉吉から来たという男性、芝農家の若夫婦…などなど、年齢性別の垣根なし。今回写真を撮ってくださるフォトグラファーの豊さんは「大山は自然が美しいとよく言われますが、人が整えた芝もとても美しい。寝転んで、大地のぬくもりを感じてほしい」と芝の魅力を語ってくれました。「もちろん、光害も少ないので星も本当にきれいですよ。大山の野菜がたっぷり入ったスープも楽しんでくださいね」とのこと。期待が高まります。

 

ふかふかの芝に体を預け、夜の風を感じる

その後、展望台から少し歩くとスカイテラスダイセンに到着。星空に合う、いい感じのBGMも流れてきて、思い思いの場所で寝転がります。ヨガマットとブランケットも用意してくれているので、地面に直接寝転がるのに抵抗のある人や、肌寒いときも安心!

初対面の相手と熱く語り合う男子、友人同士でキャッキャと寝転がる女子…暗がりで空を見ているという状況で、相手の顔が見えないからこそ話しやすいことってありますよね。「修学旅行みたいで楽しかった」という声にも納得です。私はというと、空を埋め尽くす星々に、終始感動していました。

自分では撮影できないので、豊さん撮影のお写真をお借りしました。この木影越しの星空がまたいいんですよね。

 

自分自身がモデルになって、プロが撮影

しばらくして、寝転びタイムの次は撮影タイム!
写真が暗くてわかりにくいのですが、本格的な撮影準備がされた場所で順番に撮ってもらいます。

なにやら、カラフルな光る棒もスタンバイ。

希望のポーズがあるか聞かれたのですが、何も用意しておらず…。でも大丈夫。「じゃあ、星を指差してみて!」などとポージングを教えてもらえます。「ポーズを取って、15秒くらいストップしておいてね!」どうやらカメラに星の光を集める?ために時間がかかるらしいです。とりあえず星を指差して静止する私。切られるシャッター。

ここでなんと!

「あー!流れ星!!!」
ちょうど指をさした方向に、星が流れるという奇跡が起きました。あまりのことにお願いをする暇もなかったのですが、プレゼントをもらったみたいですごく嬉しかったです。ちなみにこの後も、流れ星を2回見ました。今後、参加されるみなさんはぜひお願い事を準備して臨んでください。

この先に流れ星があります!こんなにきれいに星空が写ることに感動。さすがプロの仕事です。
 
2枚目の撮影で、満を持して登場したのが「光る棒」!この棒を持ったアシスタントさん(フォトグラファー豊さんの奥様!)が私の背後にまわり、何やら怪しげな動きを。「天使にするよ!」と謎の言葉をかけられ、まだよくわかっていない私、出来上がりをモニターで確認してびっくり。
おー!!天使だ!すごい!光る棒(サイリウム)の光の動きが切り取られ、天使の羽のように写っていました。そして頭上には満点の星空。しかし残念なのはジーパンとジャンパー…。「寒いだろうな〜、しかも寝転がるし〜」と思って、機能性重視の服を着て来たことを激しく後悔しました。白いワンピースでも着てくればよかった…これから参加される皆さんは、写真を撮られる前提で洋服を着てこられることをお勧めします。

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その後も、ポーズを変えて何枚か撮影。思い思いのポーズで全員を撮り終わったあとは、「まだこういうの撮りたい!という人がいたら撮りますよ〜!」という豊さんの太っ腹な発言で、サイリウムを使った撮影にハマった皆さんのクリエイティブな撮影が続きました。「こうしたらメガホンに見えるよ!」「こういう動きしてみたら!?」と試行錯誤が楽しい。気づけば誰と誰がグループ参加、といった壁はまったくなくなり「これ一緒にやってくれる人!?」「じゃあ私、サイリウム係やる!」というノリでワイワイ撮影を楽しめました。

 

大山の野菜たっぷりスープでほっと一息

そして、撮影の合間にやってきたのが…お待ちかねの「大山の野菜たっぷりスープ」! このDaisen Nightの主催者まーしー特製のスープです。暗がりで何が入っているかも見えないんですが、となりの人と「なんの野菜が入ってるんですかね〜」などと言いながら食べてみると…これが本当に美味しい!スープというかクリームシチュー?なんですが、あったかくて野菜がたっぷり入った優しい味が沁みました。

大山産のじゃがいもや玉ねぎ、人参、ブロッコリーなどがゴロゴロ入っていました。

気がすむまで撮影をしたら、スカイテラスダイセンの建物内で一息つきながらアンケートに記入。このとき初めて、明るい光のもとで参加者の皆さんの顔を見られました。「明るい!」「あったかい!」などと言いながら建物に入るときには、ひとつの経験を共にした仲間のような気持ちになっていました。

 

大山の夜や芝を感じたくなった方は…

一人でも、グループでも、五感で大山の夜をめいっぱい楽しめ、なんだか仲間も増える?Daisen Nightでした。ここまで読んで、「私も天使になりたい」「修学旅行気分を味わいたい」などと、興味を持ってくださったあなた。もちろん、次回の開催も決定しています。7月1日、天の川も見えるかも…?!


Daisen Night

  • 日程:2017年7月1日(土)  21:00~22:30※雨天中止、星が見えない場合も催行
  • 定員 : 10名
  • 対象年齢:小学生以上
  • 特典:プロ撮影 写真データ /芝ボン(インテリア用ミニ芝)プレゼント
  • 持ち物:防寒着着用の上、できる限り暖かい格好
  • 集合場所 : 神田展望駐車場 (鳥取県西伯郡大山町加茂2037-3)
  • 主催 : OrangeTrip
  • 協賛:スカイテラスダイセン

お申し込みはこちらから!
※「タイトル」欄に「Daisen Night7/1」とご入力ください。

スカイテラスダイセン

http://yamashiba.sakura.ne.jp/sky/


地図を開く

 

夜だけでなく、昼の芝生も気持ちいい!ということで、青空の下で芝生を楽しみたい方はこちら!ビールと芝!美味しいに決まってる。


ヒルソトビール

  • 日程:2017年6月17日(土)   15:00~17:00
  • 定員 : 10名(同席の方は人数に含みません)
  • 最少催行人数 : 3名(前日までにお知らせいたします)
  • 料金:3,500円(付き添いの方は1,000円)
  • 内容:ビール入門講座・国内外7種の厳選ビール テイスティング(付き添いの方はビールは飲めませんが、ビール講座受講可)
  • 開催場所 : 平澤牧場
  • 主催 : OrangeTrip
  • 協賛:平澤牧場

お申し込みはこちらから!
※「タイトル」欄に「ヒルソトビール6/17」とご入力ください。

フジワラ キョウコ

フジワラ キョウコ

投稿者プロフィール

1982年生まれ/女性/大阪府出身/2015年12月に大山町在住の友人に誘われてカニ鍋を食べにきたことがきっかけで、翌年3月、大阪から大山に移り住む。ほしいものをつくる人。デザイナー。食べること、作ること(料理・洋服)、読むこと、動植物が好き。

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